橋北地区社会福祉協議会人権推進部の皆さんと
プラザがご一緒させていただいて、
今回が３回目のしあわせコンサート。
このしあわせコンサートは、今年でなんと１０回目！
今回は昨今の情勢を鑑みて、はじめてオンラインでの開催となりました。
プラザでは、少しでも皆さんと一緒にコンサートを楽しめるように、
感染症対策を万全にしてパブリックビューイング形式で会場をセッティングしました。
通信が乱れ、途中聴きづらくなってしまった箇所があり、
会場の皆さんにはご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。
コンサートは、花れんさん、研人さんと、
ゲストの松藤量平さんの演奏がとてもあたたかくて、
コロナ禍での不安や、日頃の悩みを抱えた心が、
するするとほどけていくようでした。
花れんさんの声はとても自然な響きでまっすぐ心に届きます。
研人さんのピアノの澄んだ音との調和がとても心地よいです。
そこに加わる量平さんの声は、ふわりと包んでくれるような印象で、
そのあたたかさが会場にも広がっていました。
人権についてのお話も、堅苦しくなく、とても身近にわかりやすいお話でした。
みんな猫のように安心して暮らせるように、争いのなかった縄文時代のように、
私たちの日々の暮らしを見直すきっかけになったのではないかなぁと思います。
「虹色のしあわせ」は、四日市の子どもたちの言葉から出来上がった曲です。
そんな「虹色のしあわせ」を含む全７曲のコンサート。
最後はとても明るく、前を向けるような雰囲気で締めくくられました。
しばらくアーカイブを残してくださっているとのことなので、
今日の配信を見られなかった…という人も、ぜひご覧ください。
特設サイトからは、会場でも配布された資料もダウンロードすることができます。
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こども子育て交流プラザは、
これからも地域社会とつながりながら様々なイベントを計画していきます。
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