長かった梅雨が明けたと思ったら、

突然の暑さがずっと続いた今年の夏。

この週末ばかりは暑さに加えて急な雨も心配されましたが、

なんとかお天気も問題なし！ということで、

プラザ納涼祭を楽しみました。

 

市内、県内の新型コロナウイルス感染者数の状況から、

当初の予定より定員を減らすことになりましたが、

皆さんの協力により無事に終えることができてよかったです。

風鈴フォトスポットでは、

夏休みの間にみんなで作った手作りの風鈴や、

折り紙を何枚も組み合わせて作ったくす玉が、

時折強く吹く風に揺れていました。

きっと素敵な写真が撮れたと思います。

風鈴やくす玉作りを手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。

なんでもすくいでは、

水を張った大きなプールにたくさんの「めだま」が出現…！

子どもたちはめだまのスーパーボールを次々とすくいあげて、

景品をゲットしていました。

小学生はもちろん、小さいお友だちやお父さんお母さん、

中高生、ボランティアのお姉さんまで、

気付いたらみんなが夢中になっていました。

 

景品交換のテントを手伝ってくれた子もいて、

小さい子におもちゃを勧めたり、優しく話しかけたりと、

まるで縁日の屋台のおじさんのような姿、なかなか似合っていましたよ。

 

いつもより短かった今年の夏休み、

地域のお祭りや花火も中止になってしまったけれど、

プラザのイベントで少しでも楽しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。