kajiiさんによる「日用品楽器コンサート」が終わり、

参加したこども達が「なにか作りたいなぁ」「楽器で鳴らしてみたいなぁ」となったところで、

多目的ホールの隣の工作室では、カッパ先生による「楽器をつくってあそぼう」という工作のイベントが始まりました。

たっ～くさんのお菓子の空箱や、ラップの芯、色とりどりのひも、

どれを使ってもいいし、何を作ってもいい。

こども達はひたすら手を動かし、作っていきました。

もちろん、「どうしよう」と迷うお友達にはすかさず、「こんなのもあるよ～」とスタッフが見本を見せます。

【あそびの宝箱】というタイトルにふさわしい、

こども達のタカラモノが次々と作られていきました。

「こんなん、作ったよ」－－自信満々のその顔を見ると、こっちも嬉しくなります。